中小企業で年収1000万のおじさんマネジメント奮闘記

国立大卒・大企業経験も資格もなし(でも学びは忘れない)。キラキラした経歴でなくても、自社で存在感を増し年収アップするコツや現場で活躍される管理職の皆さんと共有したい課題などを記したブログです。

顔と性格どちらが大事?

今日は全くマネジメントと関係ないんですが、

 

皆さんは恋愛相手に対して顔と性格、どっちを重視しますか?

 

人は見た目が9割みたいな本もありますし、やっぱり顔?でしょうか?

 

では、質問を少し変えて顔と性格、どちらを先に認識しますか?

 

これなら皆さん全員顔ですよね?

性格は話したり行動を共にしないとわからないですが、顔は見た瞬間に好き嫌いを判断できますからね。

 

なので、順番としては顔、性格の順で認識し、最終的に例えば顔はイマイチだったけど性格が良かったから付き合う事にしたとか、決断する事になります。

 

で、物事の決断って、多くの場合、先に入ってきた情報が起点となりませんか?

 

会社組織でも多くの場合、理念やビジョンがあり、それを起点に事業計画が作られて、個々人の役割や行動が規定され、マネジメントや人間関係なんかが生まれてきます。

 

パートナーに対する顔にしろ、会社に対する理念にしろ、先に自分に与えられる情報と言うのは決してスルー出来ず、その意味では結果的に重視せざるを得ないと思うのです。

 

付き合うかどうか迷っている人と転職するかどうか迷っている人は相手(会社)の顔(理念)から考えてみてはどうですか?

 

そこが好きになれないと、なかなか性格(具体的な仕事や人間関係など)だけで相手(会社)との関係性を維持するのは難しくないですか?

 

私はそう思っております。